隕石の展示がもうすぐ始まります。
新原研が所有するほんの一部の隕石が、50周年記念館1Fの展示室に並びます。
まだ調整中ですが、もう少しで正式公開となります。
ぜひ隕石を見に来てください。
研究室にも隕石の展示と解説がありますので、興味のある人はぜひ見に来てください。
新原研が所有するほんの一部の隕石が、50周年記念館1Fの展示室に並びます。
まだ調整中ですが、もう少しで正式公開となります。
ぜひ隕石を見に来てください。
研究室にも隕石の展示と解説がありますので、興味のある人はぜひ見に来てください。
毎年3月には、Lunar and Planetary Science Conference(月惑星科学会)がNASAジョンソン宇宙センターがあるテキサス州ヒューストン近くのWoodlandsにて行われます。
今年は3月7日から11日まで対面とオンラインのバーチャルでおこなわれました。バーチャルでの参加は時差が15時間ということもあり大変です。
新原研究室では共著を含めて6件の発表をおこないました。
CALCIUM DISTRIBUTION IN ELEPHANT MORAINE A79001: COMPARISON WITH OTHER MARTIAN METEORITES
SHOCK EFFECTS IN PRE-HEATED BASALT: SEARCH FOR THE CRITERIA FOR PRODUCING MOSAICISM.
SHOCK RECOVERY OF GRANITE WITH A DECAYING SHOCK WAVE: FEATHER FEATURES FORMATION IN QUARTZ
Preliminary developments of simplified lunar regolith simulants for Japanese future lunar missions
オープンキャンパスが開催され、本日は地学の模擬授業を行いました。新原研からは隕石について偏光顕微鏡を用いた模擬授業を行いました。
高校で地学を学ぶ機会は少ないかもしれませんが、基礎理学科では基礎から学べる授業が用意されていますので、地学を学んだことがない学生でも大丈夫です。
当研究室では、宇宙物質、特に隕石試料の分析を通じて、太陽系の起源や進化過程の理解を目指しています。
また、火星での過去から現在にかけての生命生存可能性を探る、アストロバイオロジー分野の研究にも取り組んでいます。
興味のある学生はD2号館3Fにお越しください。
当研究室希望の学生は以下の授業の履修してください:地球科学I、地球科学II、地学実験、鉱物科学、環境地球化学、地球科学実験、専門英語
また、そのほかの地学系科目の履修をお勧めします。
2024年度 宇宙物質科学研究室ゼミは未定です。研究室以外の学生で参加希望の方は、新原まで連絡ください。
所属学会
-国際隕石学会(Meteoritical Society)
-日本鉱物科学会
-日本地球化学会
-日本地球惑星科学連合
-日本天文教育普及研究会 (中国・四国支部選出代議員)
共同利用
-JAXA共同利用研究員(火星衛星探査計画・MMX)
-統計数理研究所