環境問題に関する勉強や研究がしたいのですが・・・

基礎理学科は、将来、学校の先生を目指している人がたくさんいます。そこで数年前より「環境問題の語れる教員になろう!」をスローガンに取り組んでします。また企業においても、環境問題は重要になってきており、ビジネスチャンスにもなっています。環境問題は様々な分野に知識が必要であり、当学科では、化学的、物理的、生物的、地学的、数学的、情報的、教育的な観点から取り組んでいます。

環境研究の詳細

  • 環境半導体の研究(森・田邉研究室)
  • 環境調和型有機材料の研究(東村研究室)
  • 環境教育支援研究会(斉藤研究室)
  • 河川などの水質・生態調査(杉山・斉藤研究室)
  • 花粉症原因花粉の調査(藤木研究室)
  • 自然災害の調査(鎌滝研究室) など・・・

講義面

エネルギー環境科学環境科学環境化学実験など環境を意識した講義・実験が開講されています。さらに夏には前島と蒜山で野外実践指導実習が開講され、生物・化学・地学関係の野外調査を行っています。

学外活動

さまざまな活動がおこなわれており、評価も受けています。

理数系教員コース 関連の情報も参考にしてください。→こちら
野外実践指導実習かいぼり調査などの調査・実習の模様は、トピックスSNSでご覧ください。