新原准教授が展示協力をした「Space Travelium TeNQ」がオープンしました
基礎理学科・宇宙物質科学研究室の新原准教授が展示に協力をしている、宇宙をテーマにした「Space Travelium TeNQ」(東京ドームシティ)がオープンしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
当研究室では、宇宙物質、特に隕石試料の分析を通じて、太陽系の起源や進化過程の理解を目指しています。
また、火星での過去から現在にかけての生命生存可能性を探る、アストロバイオロジー分野の研究にも取り組んでいます。
興味のある学生はD2号館3Fにお越しください。
当研究室希望の学生は以下の授業の履修してください:地球科学I、地球科学II、地学実験、鉱物科学、環境地球化学、地球科学実験、専門英語
また、そのほかの地学系科目の履修をお勧めします。
2024年度 宇宙物質科学研究室ゼミは未定です。研究室以外の学生で参加希望の方は、新原まで連絡ください。
所属学会
-国際隕石学会(Meteoritical Society)
-日本鉱物科学会
-日本地球化学会
-日本地球惑星科学連合
-日本天文教育普及研究会 (中国・四国支部選出代議員)
共同利用
-JAXA共同利用研究員(火星衛星探査計画・MMX)
-統計数理研究所
基礎理学科・宇宙物質科学研究室の新原准教授が展示に協力をしている、宇宙をテーマにした「Space Travelium TeNQ」(東京ドームシティ)がオープンしました。
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当研究室・修士1年の小西里空さんが、東京都立川市の国立極地研究所で行われた、第15回極域科学シンポジウムのうち、「ANTARCTIC METEORITE」セッション(国際シンポジウム)にて、英語での口頭発表を行いました。
小惑星起源の隕石の分析から初期太陽系での物質分別過程に迫ろうとしています。
小西さんは学部生の3月にもアメリカで行われた国際会議においてポスター発表、5月には国内学会でのポスター発表とフラッシュトーク(口頭)も経験していますが、英語での口頭発表は今回が初めてです。
慣れない言語での発表ということで緊張したようですが、堂々と発表しており、質問もたくさんいただきました。
英語での発表要旨の準備、発表練習と大変だったと思いますが、よく頑張りました。
お疲れ様でした!今後の研究の発展に期待です。
新原研2期生の小西里空さんが理学部研究奨励賞を受賞しました。
小西さんは4年生でありますが、今月アメリカのヒューストン近郊で行われた国際会議にチャレンジしました。
今後もますます活躍していってください。
本日7名の4年生が卒業しました。
3年生の秋学期にはいぞくになってから1年半、あっという間に過ぎていきました。
始めて扱うサンプルに四苦八苦しながらも、みなさん立派に卒業研究をやり遂げました。
みなさん本当におめでとう。
そして、伝統になりつつありますが・・・、笑顔でギャルピース。
新原研・4年生の卒論お疲れ様会・送別会を開催しました。
小林先生からも差し入れをいただき、豪勢な?送別会となりました。
頑張った4年生には先生からささやかな記念品も授与されました。
これから社会に出てますます活躍されることを記念いたします。
残すは卒業式です。新生活の準備で忙しくなるでしょうが、残りの学生生活を満喫してください。
2023年度の卒業研究発表会が開催されました。新原研からは7名が発表しました。
発表前は緊張していたようですが、練習の成果を存分に発揮して、堂々と発表していました。
終了後はみんな笑顔になりました。
お疲れさまでした。