新原研 自然科学探求ゼミナール
新原研が基礎理学科に加わり2か月がたとうとしています。
秋2学期の3年生向けの自然科学探求ゼミナールIIから新原研独自の内容でスタートです。
新原研の自然科学探求ゼミIIでは、本物の隕石を肉眼や顕微鏡を用いて観察して宇宙物質について学んでいます。
新原研が基礎理学科に加わり2か月がたとうとしています。
秋2学期の3年生向けの自然科学探求ゼミナールIIから新原研独自の内容でスタートです。
新原研の自然科学探求ゼミIIでは、本物の隕石を肉眼や顕微鏡を用いて観察して宇宙物質について学んでいます。
伊代野研と合同で月食の観察を行いました。
雲もなく、クリアに見ることができました。
鎌滝先生より提供いただいた軽石を薄片にして観察しています。
D2号館3Fに展示しています。
未分類だった隕石を分析し登録申請をしていましたが、隕石学会により正式に認められ、命名されました。
隕石は落下もしくは発見地にちなんだ名前がつけられ、同じ場所で大量に見つかる場合は地名と番号で名前が付けられます。
今回登録された隕石は「Northwest Africa 14248」という名前が付けられ、EL-melt rockという種類の隕石になります。
自然科学探求ゼミナールIの一環として、鎌滝研と合同で鏡野町で巡検を行いました。
大野の整合やポットホール、ウラン鉱床の坑道見学を行いました。