Glibw32を使い続ける

以前にも書きましたが,Glibw32のrunge-kutta法は使い易い。
VS2013でも以下のようにすれば,使えます。
最終更新2014/11です。Legendary libraryです。
 
 
#define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS
#include <stdio.h>
#include <tchar.h>

#define _USE_MATH_DEFINES
#include<math.h>
#include"glibw32.h"

#pragma comment(lib,"glibv32.lib")


debug mode で実行!

プロジェクトのプロパティー>リンカー>入力
特定の既定ののライブラリーの無視 libc.lib


プロジェクトのプロパティー>リンカー>詳細設定ー>安全な例外ハンドラを含むイメージ
いいえ (/SAFESEH:NO)
 

梅雨時期に現れた満天の星空を見る

今年の梅雨は長い。

 

7月下旬でようやく九州南部が梅雨明けした頃です。

この時期は空を見上げても見渡す限り雲しかありません。

 

しかし7月16日はその限りではありませんでした。太陽が沈んでから雲が流れ、梅雨時期とは思えない満天の星空が見え始めました。どうやら天は私たちの味方のようです。

 

というのも、10日に土星が「衝(太陽系の天体が地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のこと。この時、地球と惑星との距離が近くなるため明るく見える。)」であったため明るさが健在で、その近くに木星も確認でき、また7月半ばは、月が土星の近くを通過して見えます。つまり月と惑星2つが同時に見える絶好の機会であったのです。

image↓撮影した写真。↑その写真におよそ対応する星図

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

image_1

↓おとめ座付近。↑その写真におよそ対応する星図。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA