「素粒子・原子核、宇宙線の観察」に、倉敷古城池高校の生徒さんがチャレンジ!
2025年7月23日(水)に倉敷古城池高校の生徒さんが研究室に来ました。模擬授業として、霧箱を用いた「素粒子・原子核、宇宙線の観察」を行いました。
霧箱の動画は、こちらです。
2025年7月23日(水)に倉敷古城池高校の生徒さんが研究室に来ました。模擬授業として、霧箱を用いた「素粒子・原子核、宇宙線の観察」を行いました。
霧箱の動画は、こちらです。
岡山理科大学が、2024年8月9日から13日の期間、岡山高島屋8階催事場で開催していた「ワクワク、サイエンスフェスティバル」に研究室で8月12日(月)出展しました。ブースは算数と理科のワクワクをテーマとした理学部コーナーないです。
沢山の子供たちや保護者の方、おじいちゃん・おばあちゃんも訪れてくれました。社会人ですという若い方も来てくれました。その中に、3週間前に名古屋科学館で霧箱を観てきたという5年生がいました。「宇宙科学が大好きなんです」とお母さんが話しているとおり、原子核や素粒子の話から宇宙線の話をすると、宇宙線起源のミュー粒子の寿命の話から、重力による「時間の遅れ」について質問がありました。楽しく話をすることができました。
社会人の女性の方も、放射線や素粒子・原子核、宇宙線ミュー粒子のことを熱心に訊いて下さりました。
訪問して頂いた皆さん、ありがとうございました。画像は、オープン前の準備完了時のブースの様子です。
2023年4月27日までにUpdateしました。なお、昨日2023年4月27日にCOVID-19は「2類相当」から「5類」へ変更が決まりました。
2023年2月23日までのcovid-19感染者数と死亡者数の時系列データ(セミログ表示)
(データは厚労省のオープンデータより)
2023/3/4までのOpendataをWaveletとFFTで比較。
2022年度ゼミ生6名が卒業研究発表を行いました。
テーマは、
でした。
発表会は、残念ですが今年もオンライン形式で行われました。
今年も「先生もう帰るんですか?」と言われました。
卒業後は、企業、大学院、教員のそれぞれの分野での貢献が期待できる人材となりました。
野外実践指導実習2(宇宙篇)を11月4日(金)6限目に開催しました。9月に開催した蒜山学舎での野外実習は、天候不良のため観測ができませんでした。今回は観測部分を補いました。 3年生12名とTA/SAが3名でした。場所は、理科大学の中の聖地「B7号館屋上」であり、かつ情報宇宙研究室のホームグラウンドです。集合写真を掲載します。
2022年10月4日午前0時34分0秒頃の流星画像(TENGENカメラ)とその動画