第37回天文教育研究会が8月に岡山理科大学で開催されます
2023年8月20~22日に、岡山理科大学において、天文教育研究会が開催されます。
詳しくは以下をご覧ください。
2023年8月20~22日に、岡山理科大学において、天文教育研究会が開催されます。
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3月13-17日に開催された、54回月惑星科学会議に参加し、4年生の都築さんの卒業研究の内容が、共同研究の一部として発表されました。
都築さんは小惑星起源の隕石を丁寧に観察しました。NASAをはじめ世界の多くの研究者から、都築さんの丁寧な観察にお褒めの言葉をいただきました。
2月19日から21日まで新4年生(現3年生)の卒業研究にむけて、鎌滝研究室と合同で山口県西部の地質調査を行いました。
美祢市にて秋吉帯に属する石灰岩類の巡検、美祢市化石館において美祢層群を中心とした山口県に産する化石の勉強をしました。
宇部市においては超塩基性岩、下関市においてはジュラ紀~白亜紀の地層群および化石類の調査・古第三紀の地層群および化石の調査を行いました。
天気は晴れの日もあれば、吹雪となった日もありハードな調査となりましたが、調査方法は身についたでしょうか?
どんどん観察を進めて、卒業研究に臨んでください。
1年間の集大成として卒業研究発表会が行われました。
4年生5名が発表をしました。緊張の面持ちでしたが、発表後は皆さん晴れ晴れとした顔で立派に成長していました。
卒業論文の最後の修正をして、卒業を待つばかりです。
みなさん、お疲れさまでした。
市民公開講座として講演と展示を行いました。
隕石からわかってきた太陽系のでき方を紹介し、実際に隕石を観察しました。
月・火星・小惑星起源の隕石の特徴を、研究に用いられる偏光顕微鏡を用いて観察を行いました。
当日の様子は、以下のリンクをご覧ください。
新原研究室では、出張講座・展示も行っておりますので、お問い合わせください。
新原研究室がかかわっている論文が国際誌に採択され、プレスリリースが発出されました。
千葉工業大学を中心とした研究グループで衝撃回収実験を行っています。
くわしくは、以下のプレスリリースをご覧ください。