付属高校向けの高大連携講座を行いました

理大付属高校の1年生を対象とした高大連携講座の一環として、基礎理学科から新原先生が隕石に関する講義を行いました。太陽系の歴史から、今後の惑星探査の動向などさまざまな内容で、最後には本物の貴重な隕石の観察も行いました。新原研の学生も手伝いに来てくれ、高校生からのさまざまな質問に答えていました。
50周年記念館1F展示室にも隕石を展示していますので、ぜひご覧ください。
基礎理学科では物理、化学、生物、地学、数学、情報とさまざまな分野を学びます。学問の垣根を超えた研究もされていますので、最先端の研究に携わるができます。
オープンキャンパス(次回は6月29日)ではさまざまな分野の先生や在学生から話を聞くことができますので、ぜひ基礎理学科のブースへお越しください。