気象資料総合処理システムを見学(10月)

基礎理学科3年次開講科目「情報システム2」では,気象データを収集し,スーパーコンピュータで処理し,予報作成のための数値計算も行う巨大情報システムであるCOSMETSを見学するために, 

10月30日に岡山地方気象台に行きました.写真のような現業室と呼ばれる部屋には,沢山のPCや計測装置,連絡装置が配備されていました.
気象庁で説明を担当して頂いた川田様から,現業室での何が行われているのかを細かく教えて頂きました.巨大情報システムがどのように運用されているか深く知ることが出来ました.
 川田様はじめ岡山地方気象台の皆様には,大変お世話になりました.
ありがとうございました.グレイコードの宿題は,来週試験としてすることになりました.