クック諸島で調査~藤木研究室紹介~

藤木研究室は、8月15日~9月3日にかけて東ポリネシア域への人類到達時期とその後の植生改変を解明するため、福岡大学と鹿児島大学と共同でクック諸島のAtiu島、Rarotonga島、Mangaia島、Mauke島の湿原で堆積物を採取してきました。泥んこになりながら4島の湿原で合計8本の湿原堆積物を採取してきました。とても過酷な調査でしたが、とにかく海と星空はとても綺麗でした。