「講義:情報システム2」社会情報システムの見学その2~岡山県警交通管制センター~(12月)

12月11日、先週に引き続き、講義「情報システム2」の社会基盤情報システムの見学の一環で、岡山県警交通管制センターに行きました。受講学生39名が参加しました。岡山県警交通管制センターには、UTMSの一部である道路の監視、信号の管理、交通状況のデータ収集、監督管理を行う機能として交通管制を司っています。カーナビのVICSとして馴染みがある方もいるかもしれません。
岡山県内約1400箇所の信号をサーバーで管理したり、また自律型信号機を運用したりSAFETY&SMOOTHNESSを実現するため、ITをフル活用しています。
全体像は、高度道路交通システム(ITS)として策定され、その一部がUTMSという形で警察に依ってい実現されています。我々の交通安全がセンターの情報機器によって実現されています。