ベトナム・プレイク調査
昨年に引き続き、本研究室はアジア域にホモサピエンスが到着した時期の古環境を調べるべく、ベトナム中央高原のプレイクで調査を行ないました。今回は、名古屋大学と福岡大学と共同でプレイク周辺のマール調査を行い、現植生を調べるため表層花粉試料を採取して来ました。
プレイク周辺には数多くのマールがありますが、出来る限りそのマールを回り、噴出物の確認を実施しました。
日本は冬ですが、こちらは夏。あまりの暑さにへばり気味の学生二人です。でも、海外調査の基本は良く働き良く食べ良く寝るが基本。その点はクリアできたようです。
毎朝のフォーボーが美味しくて・・・