最近のトピックス 















野外調査で採取した岩石や鉱物の顕微鏡観察を地学実験前期最終回で行ないました.地学の分野では調査・採取を「フィールドワーク=野外巡検」といいます.
採取してきた岩石は,地学実験室の顕微鏡で観察・スケッチ作成を行います.フィールドワークで採取した資料を実験室で観察・分析することを「ラボワーク」といいます.また,フィールドワークでは,地下水の採取と分析も行ないました.得られたデータの解析・考察に必要な知識を得るために,“水圏科学”という講義を行なっています.この講義は,自然界における水の動きの本質的役割を研究されている北岡豪一先生と,分析化学・錯体化学を専門とする山崎重雄先生の合同開講科目です.水に対する異なる専門分野からの講義は,基礎理学科らしい科目です.基礎理学科では,このように「フィールドワークとラボワークの両輪」で自然科学現象の解明に取り組んでいます.同時に,学生諸君はフィールドワークで実践力,ラボワークで問題解決力を身に付け,研究者や教員への第一歩を踏み出します.
≪ 続きを隠す
≪ 続きを隠す
基礎理学科3・4年生開講科目である理科教育ゼミナールでは,教員を目指す学生による「中学校理科実験の研究」が行なわれています.講義では,文部科学省中学校指導要領や中学校教科書を精読し,
目的や手順,注意すべき点をまとめます.今回は,「雲のでき方」と「酸・アルカリ・中和反応」の2テーマです.中学の45分間の授業を想定し,授業計画を作り,講義を受けている学生達を中学生に見たたて実際に実験を披露しました.もちろん,事前準備を重ね,科学的知識の裏打ちも行い,時間配分も考えた模擬授業でした.「雲のでき方」は空気の膨張(断熱)という難題に果敢にチャレンジ,菓子袋が膨らむ様子から中学生への理解を深める取り組みを行なっていました.また,「中和反応」グループでも,果敢にpH試験紙を導入し理解を促がそうをチャレンジしました. 実験後は,教員や学生からの質疑応答を行い,良い点,反省点などを総括しました.今後は,物理グループ,宇宙グループ,生物グループの発表が続きます.
乞う!ご期待です.
≪ 続きを隠す
乞う!ご期待です.
≪ 続きを隠す
7月3日(土)に全学共通授業「科学・工作ボランティア入門」の発表会が開催されました.この科目では,科学・技術を楽しみながら実践し,地域での科学ボランティア活動に参加する能力を高めています.
特に,基礎理学科では,理科教員として実験や観察の楽しさを生徒に伝える実践の場となっており,人気の科目です.特に,ダイラタンシーの実験を担当した基礎理学科1年生からは「身近な素材(片栗粉)で実験ができることに驚きました.」と感想が聞かれました.また,ペットボトル工作によるヘロンの噴水,飽和食塩水とアルコールによる水中雪,混ざることなく分離したまま重なる水など基礎理学科の1年生が大活躍でした.水中雪のコーナでは,化学反応の進行とともに白い雪のような食塩の結晶が現われました.「エタノールと飽和食塩水が接すところで化学反応が起こっている様子は大変ダイナミックでした.その反対に,静かに降る食塩雪は大変綺麗でした.」と感嘆の声も聞かれました.
≪ 続きを隠す
≪ 続きを隠す
H22年度第1回のオープンキャンパスが6月20日に開催されました.基礎理学科は理数系教員コースをH21年度から開始し、将来『数学』か『情報』・『理科』の教員を目指す学生を多数募集しています。オープンキャンパスの内容は,
1)地学環分野: 化石レプリカ作製
2)エネルギー環境分野: エネルギー実験
3)生命化学分野: 絶滅危惧種チワラスボの生態
4)理数系教員への道: どうすれば教員になれるか?
のデモ実験と説明会を行ないました.多数の高校生や保護者の皆さんに参加していただきました.ありがとうございました.
8月7日(土),8日(日)に同じテーマでオープンキャンパスを行ないます.高校生の皆さんの参加をお待ちしています.
≪ 続きを隠す
2)エネルギー環境分野: エネルギー実験
3)生命化学分野: 絶滅危惧種チワラスボの生態
4)理数系教員への道: どうすれば教員になれるか?
のデモ実験と説明会を行ないました.多数の高校生や保護者の皆さんに参加していただきました.ありがとうございました.
8月7日(土),8日(日)に同じテーマでオープンキャンパスを行ないます.高校生の皆さんの参加をお待ちしています.
≪ 続きを隠す
6月9日(水)13:00-14:00にかけて鳥取工業高校理数工学科2年生15名が基礎理学科情報宇宙研究室(伊代野准教授)のところを見学しました.
テーマは,太陽の黒点観察とHα望遠鏡で太陽表面の観察です.見学会の前半は雲がかかり太陽は見えませんでしたが,後半は黒点や白斑やプロミネンスなどを観察しました.太陽黒点が少ない時期でありダイナミックな観察はできませんでしたが,Hα望遠鏡では,太陽の周辺部からガスが吹き上がった様子であるプロミネンスも観察できました.15名は,太陽観察用のメガネ,黒点投影板,Hαのそれぞれ観察体験しました.観察後は,太陽や宇宙に対する質疑応答を行いました.最後に記念撮影をして終了です.暑い中の観測お疲れ様でした.
≪ 続きを隠す
≪ 続きを隠す
大学院総合理学専攻生態学研究室(齋藤達昭研究室)M1の足立君が,5月15,16日に山口大学で開催された生物系三学会中国四国支部大会で,
ポスター発表を行ないました.テーマは,岡山城内堀に秋口になると発生する
Microcystis aeruginosaを優占種とするアオコが、内堀の水質改善対策として行なわれた旭川河川水7200トンの内堀への導入によってどのように影響を受けたかというテーマで発表を行いました。岡山城内堀については,基礎理学科齋藤研究室,山口研究室,北岡研究室が生態学,地質学,水環境学の様々な分野から学術調査を行っております.学会発表した足立君は,アオコや水草について研究している研究者との有意義な議論を通して,研究の一歩前進を実感していました.
≪ 続きを隠す
Microcystis aeruginosaを優占種とするアオコが、内堀の水質改善対策として行なわれた旭川河川水7200トンの内堀への導入によってどのように影響を受けたかというテーマで発表を行いました。岡山城内堀については,基礎理学科齋藤研究室,山口研究室,北岡研究室が生態学,地質学,水環境学の様々な分野から学術調査を行っております.学会発表した足立君は,アオコや水草について研究している研究者との有意義な議論を通して,研究の一歩前進を実感していました.
≪ 続きを隠す



