言語を媒介とする心から身体へのアプローチと、身体から心へのアプローチ
気持ちが滅入ったり、感情的になった時の対応として話を聞いて解決していく方法(一般的にカウンセリングという言います)に対して、身体をリラックスさせたり、運動をしたりして解決していく方法が注目されています。
現在、友人の研究者と武術での技法を使ったアプローチを研究中です。
連休中に、中国の韓氏意拳という武術の講座を受けてきました。まだ理解が追いついていませんがワークショップなどで試していこうと思います。
気持ちが滅入ったり、感情的になった時の対応として話を聞いて解決していく方法(一般的にカウンセリングという言います)に対して、身体をリラックスさせたり、運動をしたりして解決していく方法が注目されています。
現在、友人の研究者と武術での技法を使ったアプローチを研究中です。
連休中に、中国の韓氏意拳という武術の講座を受けてきました。まだ理解が追いついていませんがワークショップなどで試していこうと思います。
昨年は、4月バタバタしていて新歓コンパがなかったのですが、今年はゼミ生が全員揃って新歓コンパを行いました。
みんな楽しく教員とも親睦を深めることができたようです。
皆少し写真を意識しているようです(^^)
18年度のゼミ生の卒論のタイトルは以下の通りです。
『発達障害がある生徒とのコミュニケーション―普通学級の中で発達障害を抱える生徒がともに学べるクラスへ―』
『「生きる力」をはぐくむには―言語運用能力の向上を通して―』
『無意識的不満の解消―満足感の拡大と不満の解消の相違点から―』
『個性尊重と協力を可能にする学級集団づくり―集団力学や社会心理学の観点から―』
『父性と母性の役割―教員の視点から―』
『再犯を防ぐ治癒教育』
一年ぶりの更新です。今年の中島ゼミは8名です。教職希望が7名、進学希望が1名です。卒業研究のテーマとしては、今年はいじめや問題行動への対応や学習効果や記憶効果といったことに興味があるようです。
(写真は、平成最後の満月の日に撮りました)
18年度の中島ゼミは7人で、進路は教員志望が4名、公務員1名、一般企業1名、起業希望1名です。
5月28日からは教育実習が始まります。
17年度の中島ゼミの卒論タイトルです。
人生の主人公になるために〜自己決定力を高めるという視点から〜
いじめへの取り組み〜脳科学の視点から〜
どの生徒も主体的に参加できる理科の授業づくり〜発達障がいのある生徒の視点から〜
一体感のある学級づくり〜アドラー心理学と合唱の活用〜
小学校におけるソーシャルスキルトレーニング〜コミュニケーション能力の育成を目指して〜
モチベーション改革における学力向上
アドラー心理学における流行と特徴分析〜テキストマイニングからみる理解要素〜
学校におけるストレスマネジメント〜学校不適応問題の予防と改善のために〜
本来の力を発揮して勝つ野球〜心と体の視点から〜
9人全員が無事卒業となりました。