研究分野
 錯体化学、有機材料
キーワード
  酵素モデル、多核錯体、機能性有機材料
研究テーマ

 ・金属錯体を用いた機能性有機材料の創製

 ・①酵素モデル錯体を触媒に用いた機能性ポリマーの開発

 ・②多核錯体を用いた高選択性触媒の探索

 ・③多孔性錯体の高機能化の検討

研究活動の概要 

 金属錯体は金属イオンと有機リガンドの組み合わせにより無限の可能性を秘めている。当研究室では、生体酵素のモデル錯体(①)や金属を複数含む多核錯体(②③)をベースにして、新しい機能性有機材料を創製し、社会に役立てることを目指している。img_01