院生と4年生が研究会で発表
12月9日に福岡大学で開催された国際火山噴火史情報研究集会 2018-2において、本研究室修士2年の野口さんと4年の酒井さんが研究成果を発表いたしました。
12月9日に福岡大学で開催された国際火山噴火史情報研究集会 2018-2において、本研究室修士2年の野口さんと4年の酒井さんが研究成果を発表いたしました。
11月28日にD4号館1階のセミナー室で、4研究室(那須・實吉・矢野・藤木)合同の卒業研究中間発表会が行われ、院生と4年生が発表に挑みました。卒業研究さながらにPPTを使用しての発表で準備も大変でしたが、発表はほぼうまくできたと思います。また、先生方から様々な質問を頂きましたので、今後それらを少しでも解決できるように頑張って欲しいと思います。
11月22日に理科分野の卒業研究中間発表会が開催され、本研究室の2名(酒井さん・美濃部さん)が発表に挑みました。
本研究室の大学院総合理学専攻2年の野口さんがRadiocarbonに投稿していた論文が受理され、19日からオンラインで公開されました。
Quaternary Internationalに投稿していたVegetation history and the impact of tephra deposition during 7000 years based on pollen and tephra analysis of a Barasantou Bog sediment core, eastern Hokkaido, northern Japanがin pressとなりonlineで見ることができるようになりました。
10月1日~2日に福岡大の奥野先生とともに津山市加茂町倉見にある細池湿原でコアリングを行いました。いくつかのテフラが確認できました。今後、テフラ分析や木炭片分析を行う予定です。